トヨタ自動車の100%出資マーケティング会社であるデルフィスと、豊田通商は介護用品の販売で業務提携した。
豊田通商はデルフィスが運営するポータルサイト「介護機器情報ホットライン」上に、新たに介護用品を販売するサイト「ALL
LIFE plus(オールライフプラス)」を立上げる。
新サイト内では、業界で最大規模である2000商品・4000品目の介護用品を販売。初年度売上5000万円、5年後売上5億円・取扱い品目6000点を目指す。
提携の経緯としては、豊田通商は、介護ビジネスの分野において、12年前より大人用紙おむつ「さわやかセピオ」の販売を開始し、使用後の紙おむつを回収・処理する「クリーンフォーエバーシステム」を全国に展開してきた。
また、2000年の介護保険の開始に伴い介護用品のカタログ販売(200商品・400品目)、福祉用具レンタル事業を開始した。これまで販路がカタログのみで、新たにインターネットを活用した取扱い商品の拡大と新規販売ルート構築を模索していた。
いっぽう、デルフィスは、介護保険の導入にあわせ、インターネットで介護機器を紹介するポータルサイトを立上げ、有力ポータルサイトの1つとして成長しているが、3年目を迎え、利用者から商品などの紹介のみではなく、同ポータルサイトから直接購入したい(できると便利)との要望が多く寄せられ、その要望に応える必要性があった。この様に両社のニーズが合致し提携となった。
新サイトは、個人の利用者にとっては、自宅に居ながら4000品目の中から商品を選定でき、また購入した商品は、自宅まで配送される。法人の利用者にとっては、スプーン1本から購入できるため、余分な在庫を持つ必要がなく、また購買履歴等がネット上で閲覧する事ができ商品管理にも役立つ。
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