笹川スポーツ財団(SSF)は、NPO法人などのスポーツ団体の事業に対する助成金“SSFスポーツエイド”の交付を決定した。
SSFスポーツエイドは、1991年度からスタートし、今年度で12年目を迎える。2001年度までの11年間に延べ5,552件の事業に対し、34億円を交付してきた。
2002年度の年間助成金総額は2億円で、内訳は全国の216団体が実施する216事業に対し1億2,500万円あまり、5月29日に全国で行われるチャレンジデー実施市町村に対し7,000万円(82自治体)、残額約500万円は、年度途中での緊急申請枠として保留している。
特に昨年度から実施している、青少年期に定期的にスポーツに親しむ習慣を身につけることを目的とした、年間を通じて活発に活動するスポーツプログラム事業にも積極的に支援する。
日本国内におけるスポーツ人口の拡大を図るために開催される大会、教室・講習会、国際交流、プログラム事業にSSFスポーツエイドを交付しているが、特に、今年度は、青少年のスポーツ参加を積極的に進める事業や、地域のスポーツ振興に寄与する事業、スポーツクラブに進展する可能性のある団体が行う事業、初心者や愛好者を対象に年度内に継続して実施される事業、NPO法人を取得した団体が行う事業を、優先採択項目として採択した。
SSFスポーツエイド交付事業は、存分にスポーツを楽しむイベント、独自性や創造性のある事業、技術の習得、種目の普及や発展に努める教室・講習会、諸外国の人々とスポーツ文化を共有しあう国際交流、また、スポーツ好きの子どもを増やすことを目的に実施されるプログラムなど多岐にわたっている。
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