フロンティアワークスは、日本初となる聴覚言語障害者向けPDA専用会話補助(音声合成)コンテンツサービス「Nirai Kanai Voice for PDA」を開始した。
聴覚言語障害者が、買物や道を尋ねる場合等、外出先で即応性の会話が求められるシーンで、手話のできない相手とのコミュニケーションを可能にする選択肢を増やし、積極的な社会参加を支援するもの。
持ち運びに便利な小型・軽量のPDAから、会話補助(音声合成)コンテンツサービス「Nirai Kanai Voice for PDA」にアクセスするだけで、PDAに音声合成機能を手軽にプラスする。
「Nirai Kanai Voice for PDA」の機能は、ユーザー自身が画面上の五十音パネルをタップして入力した語句を合成音声で出力する音声エディットモードと、画面上のフレーズをタップするだけで合成音声を出力するフレーズ呼出モードに分かれている。フレーズ呼出では、警察・救急車が必要な場面も想定したフレーズが登録されている。
音声は男性で、女性版の開発も計画中。スピードは2段階切り替えで、合成音声出力中にも変更可能。ピッチ調整も文章の長さに応じ自動調整する。
利用方法は、PDA単体では、データ通信カードを装着したPDAから専用サイトへアクセスする。ネットワーク経由では、ネットワークに接続したPDAから専用サイトへアクセスする。いずれの場合も初回アクセス後にオフラインコンテンツとして利用可能となる。
利用環境は、OSがPocketPC2002。また、スピーカーが必要となる。利用料金は、コンテンツ会員入会費が8,000円、コンテンツ利用料が12,000の合計20,000円となる。
コンテンツのスクリーンショット(1)

コンテンツのスクリーンショット(2)

コンテンツのスクリーンショット(3)

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