セキスイ・システム・センターは、ケアコミュニケーショングループをスタートし、ホームページ「介護サービスを支援するコミュニケーションサイト」をスタート、介護業界に参入した。
施設、居宅介護サービス事業者、グループホーム、ケアハウス、医療機関などに従事する人の情報サイトとなるもので、施設の運営、従業員のコミュニケーションの為に役立つ内容を紹介していく。
コンテンツは、介護サービスの専門家が、サービスの提供について語る「特集」や、サイト訪問者が気軽に意見を投稿できる「投票」など。投票では訪問者が質問を考えることもでき、双方向性を持たせた。
特に注目されるのは、毎回テーマを設けて開催される「バーチャル介護シンポジウム」で、第1回目のテーマは「経営者のつぶやき・従業員のなげき」という現場の声を中心に進行する。今回のゲストは、介護関連のコンサルタントをおこなうシナジー・ワーク・プランニングセンター開発室長の安永享紀氏。
双方向性を持たせるコンテンツとしては、掲示板などが活用されることが多いが、ひとつのテーマを決め、意見を交換していくシンポジウム形式はめずらしい。また、同形式の場合には、訪問者の目的が明確となり、有用な意見交換の場となることが見込まれる。
今後のゲスト予定は、施設の事務長や経営者となっている。そのほかのコーナーでは、随時更新をおこなうニュースや、介護福祉関連のホームページ検索なども提供する。
同社では、今回の事業を通し、施設関係者や介護サービス事業者などの情報交流推進を図り、そのノウハウを業務にフィードバックしていく方針。
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