福祉用具開発製造販売を手がける川端鉄工所は、座位保持装置製造販売を手がける未来工房と共同で、標準型車いすに取付けできるヘッドレスト「MGK3-K」を開発、発売した。
頭の位置の保持は重要で、頭をヘッドレストで上手にサポートできると、日常の様々な場面で自立の可能性が広がり始める。
新製品は、標準型車いすの押し手にボルト2本でヘッドレストを取付けできるキットで、上下、前後、左右の可動域が大きいので最適な頭の位置に簡単にセットできる。
頭を横からもサポートできるので、左右どちらかに傾いてしまう場合にも威力を発揮。調整時にクランプレバーを緩めてもアームの姿勢が崩れにくいのでセッティングが簡単になるよう配慮した。
ブラケットから引抜くこともでき、車に載せる時の高さの心配も不要。各関節は強力クランプ方式を採用し、安心設計とした。
右からのサポートが必要な時はMGK3R-Kを、左からサポートが必要な時はMGK3L-Kを選択できる。
車いす押し手のパイプ直径は22mmに対応。取付け位置の車いす押し手からヘッドレストの高さは、最高で340mm、最低で190mm。
ヘッドレストの形状は彫りが深いサポートタイプと彫りの浅い標準タイプを揃え、色は青、赤、黒の3色と計6タイプを用意した。金具はスチールメッキ仕上げで、総重量1250g、L型レンチも付属とした。
ヘッドレスト「MGK3-K」

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