日立マイクロソフトウェアシステムズは「言葉の散歩 言語訓練用ソフトウェア」の「呼称・読解編」を発売した。同時に製品紹介用のホームページを一新、リニューアルオープンした。
同ソフトウェアは、パソコンを使って言語を訓練するソフトウェアで、ボタンをクリックするだけで、だれでも簡単に操作することができる。
絵、文字、ことば(音声)の三つの自由な組合せにより、効果的な言語訓練を、ST(言語聴覚士)や家族と一緒に、また一人での自習として楽しんで行うことができる。
これまでに、名詞編・動作編を発売しており、今回の呼称・読解編(名詞)と名詞編は単語の訓練、動作編は短文の訓練を行う。
呼称・読解編では、呼称(絵を見て名前(名詞)を思い出す)と読解(絵/文字を見る、または音声を聞き、適切な「絵」または、「文字」を選ぶ(思い出す))の訓練を行う。
実際に「言葉の散歩」名詞編・動作編を利用しているST(言語聴覚士)の意見・要望を反映した、使いやすく、訓練機能の高いソフトウェア。個別動作、表示により訓練機能が高まった。
絵・文字・音声を別々に動作、さらに「漢字/カタカナ」と「ひらがな」も別々に表示できるようになったため、漢字が比較的読める人はひらがなを中心にした訓練を。ひらがなが読める人は漢字を中心にした訓練を。というように、個人個人に合った丁重な学習できるようになった(同時に動作・表示することもできる)。
呼称では、ヒントボタンによる語頭音表示機能を設けたことにより、最初はヒントを使った訓練、慣れたらヒントを使わない訓練といった段階的な訓練ができる。また、ヒントボタンを使うとゲーム感覚で楽しく訓練ができる。
読解では、多彩な読解訓練方法を用意し、選択、コースを代えることによって、さらに言葉の理解を深めることができる(絵カード選択・文字カード選択。カード表示は6枚、4枚、2枚の3コースが選べる)。
製品は、病院・大学・リハビリ施設・個人の利用者に向けたもので、失語症や言語障害の人の社会復帰の手助や、幼児学習、外国人の日本語学習などにも利用できる。
呼称・読解編(名詞 全7組2800ページ)の価格は48,000円、オプション(呼称・読解に1050ページ追加)は12,000円、呼称・読解編(名詞)ライト(1組のみ400ページ)は9,800円。
語頭音つき呼称(基本訓練)画面例

絵カード選択読解6枚用画面例

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