国際青少年育成財団(IYF)は、ルーセント・テクノロジー財団と、子どもと青少年の健全な成長を支援・促進するためのグローバルなパートナーシップを結び、日本、そのほかの計24ヶ国で、青少年の育成に関わる有効なプログラムを強化・促進するために、資金提供を行う。
日本では、「ルーセント・テクノロジーIYF青少年育成基金」を発足させ、特定非営利活動法人青少年育成フォーラムが窓口となり、申請受付・助成を実施する。
助成の趣旨は、青少年が参画し、学校の各種状況や生活環境の改善・改革を目指した活動等を促進し、更なる学習・生活環境の向上を支援することや、教員の研修を通じ、学校内のさまざまな課題に対し、よりよい対処法や新たな実践を模索するなど、意識の変革や問題対処能力の向上等を目指す事業を支援し、ひいては、青少年の学校生活環境の改善を目指すこと。
そのほか、自分に適した学習・成長の場と、その機会を「選択」することが、社会的に広がりを持つようになることを期待し、具体的な選択肢の拡充のため、オルターナティブ教育分野の活動を支援するとしている。
対象事業分野は、児童・生徒を中心とした学校改革や、教職員の研修(国公私立を問わず)、オルターナティブ教育分野の拡充など。対象事業期間は、2003年4月1日〜2004年3月31日の間に実施・終了するもの。
対象事業は、継続性、応用性、発展性を含め、長期的な効果が期待され、この助成を得ることで、青少年へのポジティブな影響の拡大・強化に資する事業や、青少年の自立と、健全な成長に資する事業。
また、主として、(国籍を問わず)日本国内に在住する5〜25歳の青少年を対象とする事業や、教職員の意識改革や能力向上に資する事業などをを対象とする。助成最高金額は、200万円。
|