世界自然保護基金日本委員会(WWFジャパン)は、今年度より、WWFが世界中で展開し活動していく際の重点テーマとしている6つのテーマに基づいて助成を行っていく。
対象者は、日本国内で自然保護活動を行っているNPOなどの団体や個人。尚、WWF会員が活動に参加していることが望ましい。
対象となる事業は、自然保護のための調査研究・普及教育・保護活動など。それぞれの活動は具体的な成果が得られる可能性のあるもので、募集の6分野においてWWFがおこなう取り組みに貢献する活動。重要生態域における活動など。私的営利、政治的、宗教的活動を含んだものは対象外となる。
応募分野は、「沿岸海洋生態系の保全」、「淡水生態系の保全」、「森林生態系の保全」、「有害化学物質の削減」、「生物多様性の保全」、「エネルギーと気候変動」の6分野をテーマとする。特に、WWFジャパンの取り組む重要生態域(琵琶湖、南西諸島)での活動を重視する。
助成金額は、最高200万円までの範囲で、申請額を記載する。事業責任者は、事業全体を理解し、計画、実行、報告書の作成等に一貫して携わる人で、WWFジャパンとの連絡者である必要がある。
審査は、WWFジャパンの事務局および自然保護委員会において審査され、WWF重要活動方針の6テーマや重要生態域に対する該当性を基に、事業の重要性・緊急性、計画の妥当性などの審査基準に沿って審議する。
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