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住宅改修事例や体験から学ぶセミナーを開催
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| −リアライズ、「第2回住宅改修セミナー」− |
2002/11/12(Tue.)
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住宅改修事例や福祉機器などをテーマにした、「福祉と住まいの情報誌すまいりんぐ」(年4回発行1,000円)を発行するリアライズは、「第2回住宅改修セミナー」を2002年11月23日に開催する。
2002年9月14日に開催した第1回目のセミナーでは、北は北海道から南は香川県まで、約40名の参加があった。
今回のセミナーでは、午前の部・午後の部で「失敗改修事例から学ぼう」「Q&A方式事例検討〜建築・医療・福祉のネットワークで住宅改修」などをテーマに展開。また、午後の部のみのセミナーとして「一人のユーザーとして建築士として」を行なう。
テーマ「失敗改修事例から学ぼう」では、前回、好評を博した「たかが手すり、されど手すり」と題したテーマの拡大版や「失敗から学ぼう〜“改修したけれど生活できない”というユーザーの声を受けて再改修」など。
講師は、1級建築士の大竹司人氏(有限会社設計工房大竹建築事務所(代表)・高齢者リフォーム相談員(指導員)・住まいと福祉の会(住宅相談員)・健康な住まいをつくる会(代表))で、長年にわたり高齢者や体の不自由な人々の住まいづくりを数多く手がけているバリアフリー建築の専門家。
各種調査研究にも協力しており、その一環として、住宅リフォーム・紛争処理支援センターのリフォネットの立ち上げにも参画している。
講演内容は、脳梗塞で倒れた某氏が、入院中に、近所の顔なじみの工務店に改修を依頼。確かにマニュアルにあるような手すりの設置、段差解消などはなされていたが、退院後に生活する助けにはならなかったことから、大竹氏に相談。結局は再度改修することとなった。具体的にどういったところが問題で、実際にどういう解決を図ったのか、細かく検証していく。
テーマ「Q&A方式事例検討〜建築・医療・福祉のネットワークで住宅改修」では、介護保険施行にさかのぼること1994年にスタートした「住まいの改善ネットワーク」にフォーカスを当てる。
同ネットワークは、東京都渋谷区を中心に、医療・介護・福祉・建築・行政などと連携して住宅改修にあたっている。その実績は数百以上になるが、失敗例と成功例を交えながら、福祉住環境整備への現実的なアプローチを提言する。
今回は、都営住宅の改修事例など(約4例)を参照しながら、ドキュメント風にネットワークの動きを紹介。時系列に様子を追いながら、どういった要素がからみながらチームアプローチがされていったのか検討する。
講師は1級建築士の原田愛子氏。「住まいの改善ネットワーク」のメンバーで、企業組合花設計工房に所属。同工房は、住宅や病院などのバリアフリー設計に定評がある女性だけの建築設計事務所。
テーマ「一人のユーザーとして建築士として」の講師は1級建築士の森山政与志氏。1996年〜1998年まで「さいたま新都心」街づくりに参画、「ラフレさいたま」設計担当。1999年10月に脳内出血で倒れ、左半身不随となる(障害者手帳2級、要介護度2)。2000年6月復職。2001年7月「埼玉県ユニバーサル・デザイン懇話会」委員。
森山氏は、脳内出血により片マヒになる直前に自宅である2世帯住宅を新築。しかし、それは障害を想定しているはずもなく、リハビリを終えて在宅に戻ってから“ああしておけばよかった”と思うことがしばしばあったということから、その具体的な問題点について、語ってもらう。
セミナー日時は、2002年11月23日(土曜日・開場8時50分)。午前の部は9時30分〜12時、午後の部は13時〜16時30分。会場は江戸川区総合区民ホール4階307会議室(江戸川区船堀4-1-1 電話03-5676-2111)。
定員は、午前の部、午後の部とも各42名。参加費は、当日会場で支払う。「すまいりんぐ」購読者や障害者手帳を持つ人・65歳以上の人・学生の人には、割引が適用される。該当者は当日会場に、雑誌購読者は雑誌表紙コピーを、障害者手帳を持つ人は障害者手帳を、65歳以上の人は生年月日を証明できるものを、学生の人は学生証をそれぞれ持っていくことにより割引となる。
割引が適用される人は、午前の部3,000円・午後の部3,500円。午前の部・午後の部ともに出席の場合は、5,500円。割引が適用されない人は、午前の部4,000円・午後の部4,500円。午前の部・午後の部ともに出席の場合は、7,000円。申し込みは、メールまたはファックスで行なう。
問い合わせ先:有限会社リアライズ担当:日高
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