明治乳業は、高齢者の栄養補給を目的とした、スープタイプの新商品「スープで元気!(コーンスープ、かぼちゃスープ、まめと野菜のカレースープ)」を全国にて発売する。
低栄養状態に陥っている、あるいは陥る危険性のある高齢者は多く、介護現場における高齢者の栄養を補助・強化するための食の重要性はさらに高まるものと推測される。
また、食品メーカーなどが中心となって今年4月に、「日本介護食品協議会」が設立され、業界として本格的に同分野の育成を図っていくこととなった。このような中で同社は、高齢者に必要な栄養バランスに配慮し、同社の技術を生かしておいしく栄養を補給できる“元気!“シリーズを発売している。
今回新発売する「スープで元気!」は、従来のアイス、プリンなどに加えて、スープという一般に馴染みのある食品で、高齢者の栄養補給をサポートすることを目的とした商品。
タンパク質、食物繊維などの栄養素を手軽に摂ることができ、また、温めてもそのままでもおいしく食べられる。野菜のペーストにクリームやチキンスープを加えているので、本格的な味わいを実現。3種類のメニューをそろえており、食の「楽しさ」も期待できる。
ふつうのスープよりとろみがつけてあるので、飲みこみやすくなめらかな食感。1袋(100g)で100kcalのエネルギー、タンパク質5g(普通牛乳200gの約3/4分)、食物繊維4g(さつまいも(大)の約1/2分)を摂取できる。
コーンスープにはカルシウムが、かぼちゃスープにはビタミンB1・B2が、まめと野菜のカレースープには鉄分が、それぞれ1日の必要量の約30%含まれている。
価格は200円。販売は、百貨店やドラッグストア、スーパーの介護コーナー、病院等の売店、介護ショップ、通信販売などで展開する。
同社は、同シリーズと摂食・嚥下をサポートする“やわらかカット食“シリーズなどと併せて、高齢者市場の開拓を図っていく。
「スープで元気!」コーンスープ

「スープで元気!」かぼちゃスープ

「スープで元気!」まめと野菜のカレースープ

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