ふくしチャンネル
ふくしチャンネルは、福祉や介護に関する情報発信・相互交流を目的とした総合サイトです。 http://www.fukushi.com/
HOMEHP検索ニュース検索看護と介護の求人案内サイトマップ


最新一週間
ニュース検索
 
▲ 過去1ヶ月の最新
ニュースを検索できます



社会福祉・医療事業団の会員向け情報サービスをブロードバンド化して提供

−日本IBM、高セキュリティのIP-VPNネットワークを提供−

2002/12/04(Wed.)

大人の青汁
 日本IBMは、厚生労働省外郭の特殊法人である社会福祉・医療事業団が運営する、地方自治体、福祉施設、医療施設等向けの福祉保健医療情報ネットワーク・システム「WAM NET」の会員向け情報ネットワークにおいて、ブロードバンド対応のIP-VPNネットワーク・サービスの提供を開始した。

 IP-VPNとは、広域IP(Internet Protocol)通信網を経由して構築される仮想私設通信網。

 社会福祉・医療事業団の基幹サービスの一つであるWAM NETは、高度情報化時代に対応したネットワーク・システムとして1999年3月にサービスを開始した。介護保険関連審議会の会議資料や、介護関係の書式事例集等の情報を、インターネット上でだれでも見ることができる「WAM NET OPEN」と、専門機関などの35,000の登録会員(機関)だけが利用できる、「WAM NET COMMUNITY」の二つのサービスで構成されている。

 新サービスは、一般的に情報化への対応が遅れているといわれている福祉分野において、IT化を大きく推進することが目的で、35,000の登録会員(機関)のうちの25,000機関が利用している、セキュアIP網によって提供していたWAM NET COMMUNITYサービスを、自宅はもとよりホットスポットなどの新たな利用環境からでも安全にネットワーク接続できる環境に再構築したもの。

 これにより、一般電話やISDN回線からのダイヤルアップ接続でしか利用できなかったサービスを、定額の常時接続環境として急普及しているADSL(非対称デジタル加入線)などのブロードバンドで利用できるようになるため、大容量の資料なども高速ダウンロードできるようになる。

 これまで、長時間にわたりWAM NETを利用している登録会員(機関)は、通信費用に多大なコストをかけていたが、定額のADSLを利用することで、利用コストが大幅に削減されるのも大きなメリット。

 新サービスは、日本IBMが今年4月から提供を開始した「IBM(R)ブロードバンドVPNサービス」を利用している。企業や公共機関が業務にブロードバンドを導入する場合の最大の課題はセキュリティであるとされている。IBMブロードバンドVPNサービスの特徴である「トンネリング」技術を利用した高度なセキュリティ機能が評価された。

 ネット上で送受信されるデータは、小包状の「IPパケット」と呼ばれる通信しやすい形に整えらるが、トンネリングとは、本来のパケットを別のパケットでカプセル化する技術で、IPパケットを暗号化することでさらにセキュリティ強度が上げられている。

 新サービスは、パーソナル・ファイアウォール機能を搭載したクライアント用ソフトウェアも利用者のPCに導入されるため、自宅や外出先でも安全にネットワークに接続できる。

 なお、日本IBMでは、このサービスを利用したeラーニング(遠隔教育)の提供など、新しいコンテンツの提供も視野に入れて社会福祉・医療事業団へのソリューション提供を続けていきたい意向。


関連リンク

日本アイ・ビー・エム株式会社概要
  • ホームページ:日本IBM
  • 所在地:東京都港区六本木3-2-12
  • 電話:03-3586-1111

関連記事

2008/07/10
ウェブ・アクセシビリティーを促進するコラボレーション・ソフトウエアを開発−日本IBM、「ソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクト」−

2007/03/27
視覚障害者向けのWeb用アクセシビリティ・ツールを開発−IBMの東京基礎研究所、Web上のマルチメディア・コンテンツの利用を支援−

2006/12/19
障害者向け支援技術でソフトウェア・インターフェースを開発−米IBM、「IAccessible2」−

2006/05/10
高齢者や身障者などが見やすく作成しやすいホームページ管理ツールを提供−内田洋行と日本IBM、公共分野のアクセシビリティ推進で販売協力−

2004/12/14
情報のバリアフリー支援ソリューションを中堅中小市場向けに販売開始−日本アイ・ビー・エム、「らくらくウェブ散策」−

2004/10/21
バリアフリーに対応したホームページ作成ソフトを発売−日本IBM、「ホームページ・ビルダーV9」−

2004/07/20
視覚障害者のホームページの見え方などを確認できるチェック・ツールを無償提供−日本IBM、「aDesigner」−

2004/03/01
厚生労働省のホームページがインターネット閲覧支援ツールを採用−日本IBM「らくらくウェブ散策」、中央省庁としては初めて−

2003/07/07
高齢者などのネット閲覧支援ソフトを企業向けに販売−日本IBM、「らくらくウェブ散策」−

2003/02/17
視覚障害者の就労を支援するソフト「JAWS」のWindowsXP対応版を発売−日本IBM、「JAWS for Windows V4.5」−

2003/01/30
IBM、NPOが行う高齢者・障害者向けIT初心者研修のために5万5千ドルを寄付−日本IBM、NPO法人イー・エルダーに対し−

2002/12/25
在宅重度障害者へのIT教育を最新技術で実施−日本IBMと東京コロニー、「在宅重度障害者向けIT教育支援」−

2002/12/04
社会福祉・医療事業団の会員向け情報サービスをブロードバンド化して提供−日本IBM、高セキュリティのIP-VPNネットワークを提供−

2001/09/19
「ウェブページを見やすく、扱いやすく」新たな取組みを開始−日本IBM、ライコスジャパン「LYCOS/ITryプロジェクト」第2弾−

2001/07/13
最新・最大34万5千語収録の点訳英和辞典が完成、無償貸与開始−日本IBMと全国約120名の点訳ボランティア−

2001/06/25
JavaScript読み上げに対応など新機能が充実−日本IBM、音声読み上げインターネット・ブラウザ−

2001/04/12
視覚障害者向け「読み上げソフトウェア」日本語版を発表−日本IBM−

2001/03/13
インターネット閲覧をバリアフリーに−ライコスジャパンと日本IBMのLYCOS/ITryプロジェクト−

2001/03/07
漢字変換+意味の読み上げ−日本IBMが視覚障害者向け日本語文書作成支援ソフトを開発−

2000/06/29
介護を担う若者達から「元気」のプレゼント−IBMとヒューマンアカデミーの福祉コンピューティング活動−

2000/06/21
ノート型パソコンにバリアフリー設計を採用−日本IBM、「シンクパッド」シリーズ−

2000/02/18
在宅勤務で介護支援−日立製作所と日本IBM−

2000/01/31
日本IBMが介護抱える社員と和解


ウェブページのオープン関連記事

2006/12/13
福祉作業所の合同ネットショッピングサイトをオープン−ビジネスコンピューターサービス、「福祉ショップFukusaku」−

2006/12/07
団塊・シニア世代向けのSNSサイトを開設−凸版印刷、「Re:log(リログ)SNS」−

2006/11/09
シニア向け動画配信サイトのサービスを開始−ファンダンゴ、「よしもと笑うシニア.com」−

2006/06/02
シニア向け映像配信事業の合弁会社を設立−インデックスとファンダンゴ、エム・ヴィ・ピーの3社、9月よりサービス開始−

2006/04/06
介護事業に必要となる情報をダウンロード販売−新会社「Care Biz Net有限責任事業組合」を設立−

2006/02/08
子ども向けブログコミュニティサイトに介助犬を応援するブログサイトを開設−NTTデータとサンリオ、「magnet(マグネット)」−

2005/07/04
中高年層のインターネット利用支援を目的としたコンテンツ連携を開始−楽天とニフティ、「楽天シニア市場」と「語ろ具」にて−

2005/07/01
高齢者の生活を支える便利用品・介護用品専門サイト「ふくチャン本舗」を開設ウイッツと福祉用具研究会、「なるほど便利な生活用品201選・介護用品・リハビリ・健康用品」などを販売

2005/06/24
「排泄」の悩みのポータルサイト「まるナビ」を開設−排泄総合サイト製作委員会、完成発表記念講演会も実施−

2004/07/15
介護事業ホームページで、顧客満足度調査結果などCS経営に向けた取組を公開−松下電工、介護知恵モール−

2004/06/23
シニア向けパソコン活用支援サイトを開設、アクティブエルダー会員制度を開始−ジャストシステム、「おとなのパソコンライフ」−

2004/06/04
らくらくおでかけネットの駅・ターミナル情報を拡充−国土交通省、駅ごと福祉輸送サービス情報を追加−

2004/04/13
家庭介護にたずさわる人々のコミュニティサイトを開設−日本医療企画、「かいごの学校」−

2003/12/15
トイレリフォームによる高齢者の身体負荷軽減度合をネットでシミュレーション−ホームプロ、「トイレ身体負荷シミュレータ」−

2003/09/26
ユニバーサルデザイン推進のための専用ホームページを開設−内田洋行、オフィス・学校・公共の場の三部構成でユニバーサルデザインを紹介−

2003/08/19
鉄腕アトムサイト「astroboy.jp」に手話サイトをオープン−日立製作所、手話アニメーションソフト「Mimehand II」を使用−

2003/05/30
大人用紙おむつ宅配ショップ「まごころサポート」のホームページをオープン−ハーベスト、無料サンプルや排泄ケアアドバイザーなどを用意−

2003/05/06
要介護者の住まいにおける「危険と対策」を疑似体験できるコンテンツを公開−松下電工、介護家族向けホームページ「介護知恵モール」−

2003/01/09
入所希望者のニーズにあった有料老人ホームを紹介−アイレップ、「日本有料老人ホーム紹介センター」を開設−

2002/12/04
社会福祉・医療事業団の会員向け情報サービスをブロードバンド化して提供−日本IBM、高セキュリティのIP-VPNネットワークを提供−

2002/11/01
視覚障害者向け総合美容情報ページがオープン−資生堂、「資生堂リスナーズカフェ」−

2002/08/22
「Yahoo!ショッピング」で「敬老の日」特集を公開−ヤフー、人気のいやしグッズや健康器具、温泉旅行ギフトなど−

2002/07/23
一週間で手話の基礎が学べるコンテンツをインターネット配信−アットネットホーム、「手話ウィークリーマスター」−

2002/07/19
介護サービスを支援するコミュニケーションサイトを開設−セキスイ・システム・センターが介護事業に参入−

2002/06/18
4000点の介護用品、インターネットで販売−デルフィスと豊田通商が提携、「オールライフプラス」−

2002/04/05
介護知恵モールが、在宅介護に取組む家族向けの機能を強化−松下電工が運営する介護支援ウェブページにて−

2002/03/20
視覚障害者向け音声ポータル実験サービスを開始「Voizi(ボイジー)」−日本テレコム、電話から音声で情報入手が可能−

2002/02/07
チャリティ活動・ボランティア支援のウェブサイトを開設−進和電機「WaiWai Media Inc.」−

2002/01/25
交通バリアフリー情報提供システム「らくらくおでかけネット」本格運用開始−国土交通省−

2001/11/22
「視覚障害者向インターフェース・ツール」を開発−メディアフュージョン、Webサイトのバリアフリーを実現−

2001/10/09
聴覚障害者専用国内宿泊オンライン予約サイトがオープン−日本旅行−

2001/10/04
新コンテンツ「車いすと介助のための水まわり」をリリース−松下電工「介護知恵モール」−

2001/09/19
「ウェブページを見やすく、扱いやすく」新たな取組みを開始−日本IBM、ライコスジャパン「LYCOS/ITryプロジェクト」第2弾−

2001/06/27
福祉介護のページが急増、ほとんどが低予算で運営−サンクスメディアシステム「ふくしチャンネル」のアンケート−

2001/06/15
総額100万円の懸賞「介護の工夫」作文を募集−TOTOが「楽&楽計画どっとこむ」としてウェブサイトを一新−

2001/03/13
インターネット閲覧をバリアフリーに−ライコスジャパンと日本IBMのLYCOS/ITryプロジェクト−

2001/03/06
障害者向けブロードバンドコンテンツ−総務省の実証実験がネットで開始−

2001/03/05
ホワイトデーに開設−NTT番号情報の介護タウンページ−

2000/12/13
「介護・福祉のホームページ無料作成サービス」の受付開始−サンクスメディアシステム、赤い羽根募金−

2000/10/13
民間による施設格付けサービスを開始−シナジーワーク・プランニングセンター、60項目の評価ポイントを設定−

2000/09/01
「介護リフォーム支援」をインターネットで紹介−松下電工の介護知恵モールが大幅リニューアル−

1999/12/17
松下電工の子会社が運営する老人施設で ホームページ立ち上げ




HOME広告掲載プレスリリース各種登録方法リンクの貼り方個人情報保護方針お問合せ このページの上部へ
「ふくしチャンネル」−福祉と介護の総合サイト−
copyright(C)1998-2011 株式会社 ウイッツジャパン
掲載の記事・写真・イラスト等、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。