日本環境協会は、「藤本倫子環境保全活動助成基金」の助成対象申込みを受け付ける。同基金は、環境教育や地域の環境保全活動などを積極的、継続的に実践しているNPOなどの団体、または個人を対象に、活動資金の全部または一部を助成することを通じて、活動の輪が拡大し継続していくことを目的としたもの。
助成対象は、日本国内において自発的で、継続的な環境教育や地域環境の保全などの活動。例えば、こどもエコクラブのサポーターや環境カウンセラー等が行う環境教育活動(エコクッキング教室・講演会等を含む)、省資源・リサイクル、山・川・湖沼・海の水質浄化等、環境情報の収集・提供およびそのほかの環境保全活動。
申請者の条件は、日本国内において、環境教育や地域の環境保全活動を継続的に行っている団体または個人であること。また、日本国内の団体または個人からの推薦があること(推薦者は環境問題に造形の深い学識者や関連分野の専門家等、行政を含む)の2つ。
2003年度の助成総額は790万円。助成金の額は、1活動あたりの助成金額は30万円を上限とし、1申請者1活動に限る。助成金の使途は、環境教育活動や地域環境保全活動に要する講師謝金、交通費、教材・資料等の作成費および会場借料等とし、飲食費は含まない。
また、申請書にはあらかじめ費目別に申請金額の内訳を記載し、それ以外の費目に使用する場合には、同基金運営委員会の了解を得る必要がある。助成対象期間は、原則として毎会計年度(4月1日〜翌年3月31日)内。
助成対象者の義務として、助成対象者は、同基金運営委員会委員長と助成に関する契約を諦結し、これに基づき助成活動の終了後に、当該活動の経過、結果および会計についての報告書を提出する。会計報告には、原則として領収書(コピー)を添付する。同基金から助成を受けた旨を、当該活動において明示してもらう。当該活動の結果については、同基金の報告書等において公開することがある−−などがある。
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