大塚製薬は、中高年向けのはっ酵乳「マサイの戦士」を2月4日より関東、甲信越、東海、関西、四国地区(1都2府21県)で発売する。また同日より、インターネットでも全国販売する。
「マサイの戦士」は、2000年9月より地域を限定して先行販売していたが、容量300mlを200mlに変更、アルミ付紙容器をプラスチック容器に変更、希望小売価300円を200円に変更し販売する。販売地域も関西地区および徳島県から、首都圏などにエリアを拡大して販売する。
「マサイの戦士」は、世界で初めて、はっ酵乳に植物性乳酸菌(L.プランタラム)を利用した“飲むヨーグルト“。生乳100%、植物性乳酸菌、緑茶、茶抽出物(ポリフェノール)を原料としてつくられており、タンパク質、ミネラル、ビタミン等の良質の栄養成分を含んでいる。
「マサイの戦士」は、WHO CARDIAC Studyの成果をヒントに開発した。WHO
CARDIAC Studyは、World Health Organization
Cardiovascular Diseasesand Alimentary Comparison
Study(WHO 循環器疾患と栄養国際共同研究)の略で、科学的な栄養条件の解析による循環器疾患の予防のための国際栄養目標の確立と人類の健やかなる長寿の実現に寄与することを目的としているもの。25ヶ国、60地域で行われ、1987年の東アフリカの調査では特にマサイ民族の結果が注目された。
マサイ民族は、はっ酵乳を主体とした高脂肪・低食物繊維の食生活だった。しかしながら、彼らの身体(身長、体重、肥満度)および血圧、血清脂質などは健康体を示し、彼らはジャンプに象徴されるように健康民族であることが調査の結果明らかになった。彼らの食生活と健康の相関は一見、医学栄養学的にパラドックス(逆説的)だったことから注目を集めていた。
L.プランタラムは、植物性乳酸菌の一種で、植物に棲み、野菜や穀類に存在する。牛乳中で酸の生成が少ない菌種。志ば漬、キムチ、ピクルスなど世界の発酵食品に用いられており、健康成人からも検出される身近な乳酸菌。「マサイの戦士」の植物性乳酸菌(L.プランタラム)は、大腸に生きて到達し、腸内ビフィズス菌を増加させる。
マサイの戦士

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