社団法人日本青年奉仕協会は、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター「子どもゆめ基金」の助成により、第2期「ファミリーボランティアアドバイザー養成講座」を開講する。
児童虐待や不登校、少年犯罪等、子どもをめぐる課題に対し、家族の共通体験や会話の重要性が注目されている。同会では、これまでさまざまなボランティア活動を応援し、また活動の場を開拓してきているが、昨年から本格的に「親子」でのボランティア活動を支援するための講座やキャンプを実践してきた。
しかし、気軽に家族や親子が参加できるボランティア活動プログラムはまだ少なく、整備段階だと言えることから、社会に求められる親子での共通体験活動プログラムを提供する地域の人材を増やすため、プログラムをコーディネートし、地域で展開することができる「ファミリーボランティアアドバイザー」を養成する。
日程は2003年1月19日(日)10:00〜17:00、会場は総合ケアコミュニティ・せせらぎ2F会議室(渋谷区西原1-40-10)で、対象はボランティア活動推進機関、教育委員会、社会福祉協議会、中間支援セクター、企業の社会貢献担当部署、社会教育施設、社会福祉施設に勤める人、ファミリーボランティアを支援することに関心がある人など。
家族や親子、子どもに関わる事業やボランティア活動に関わる事業に携わっている人以外は、フィールドワークへの参加が必要となる。
定員は40人、参加費は1000円(テキスト代、保険代を含む)。プログラムは、講演「親子の現在(いま)、子どもの未来」として、講師に立石美佐子氏(特定非営利活動法人北摂こども文化協会)を、ワークショップでは、ファシリテーターに小原宗一氏(ボランティア・市民活動センターきた)を迎える。
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