アリコジャパンは、「最低保証付変額生存年金保険」(〜生存年金〜「リタイアメントライフ」)を発売する。
同社では、1993年に日本初の生存リスク(長生きした場合の経済的リスク)に備えるための保険「高齢者生存保障保険」を発売したが、「リタイアメントライフ」は同じ仕組みを用いた、いわば「高齢者生存保障保険」の「年金版」といえるもの。
この商品の最大の特徴は、契約時に決められた基本年金額を最低保証しつつ(予定利率の2%を最低保証)、かつ「生存保障効果」により年金額の増額が期待できること。
ここでいう「生存保障効果」とは、資産運用の成果を直接契約者に還元することはもちろん、死亡・解約等により消滅した契約からの積立金の分配を受けることにより、継続する契約は、年金支払開始時以降受取る年金額の増額が期待できるというもの。
現在、この「生存保障効果」を用いた保険商品を販売しているのはアリコジャパンのみ。同商品は、当初、銀行等金融機関で販売する。
長生きするほど、より多くの年金が受取れる仕組みで、運用成果および、他の消滅契約により、基本年金額へのプラスαが期待できる。資産運用は契約日から年金支払開始日前日までは特別勘定で行い、積立金は特別勘定資産の運用実績に応じて増減する。
また、保険契約が死亡給付金の支払、解約そのほかの事由により消滅した場合には、その保険契約の積立金の全部または一部が他の有効契約に割り当てられる(生存保障効果)。
実際に支払われる年金額(年金原資)は、年金支払開始日の前日末の積立金額に基づき決定するため、年金支払開始日に生存していた場合、基本年金額は最低保証される。
災害死亡時には、死亡給付金の10%を災害死亡給付金として、死亡給付金に加えて支払う。支払保険料は、生命保険料控除枠とは別に、個人年金保険料の控除の対象となる(「個人年金保険料税制適格特約」を付加した場合)。
年金で受取る場合、4つの年金種類(確定年金、保証期間付終身年金、保証期間付夫婦年金、保証金額付終身年金)の中から選択できる。
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