エー・アイ・アイ株式会社は、有限会社サインファクトリーの本格手話コンテンツ「DeafTV-Japan」を配信開始した。
ろう者のことばである日本手話は、「からだの動きで表現し、目で見て理解する」という、他の言語と同じように表現力豊かな言語。近年健聴者の間でも手話を学ぶ人が増え始めまたが、生きた手話に触れる機会はまだまだ少なく、テレビやビデオでもそれらの番組は限られたもの。
「DeafTV-Japan」は、総合企画、制作、監修として、日本ろう者劇団主宰、映画「アイ・ラブ・ユー」(第23回日本アカデミー賞協会特別賞受賞)共同監督、TVドラマ・映画・PV等の手話監修多数をてがける米内山明宏氏を迎え、ネイティブのろう人がニュースやイベントなどの情報を発信したり、日本手話を学ぶ人たちへの手話講座コーナーを設けるなど、ろう者と健聴者の双方が気軽にアクセスできるサイト作りを目指す。
「総合チャンネル」では、デフニュース、ろう者関連のイベント情報、インタビューなど、ろう者や手話関係者が知りたいタイムリーな情報を、「たつのこチャンネル」では、ろう児のためのフリースクールの情報や、ろう児やろう児のいる家族向けの番組を届ける。
「インターネット手話講座」は、日本手話が学べる講座。入門編から応用編まで、あらゆるレベルの学習者のニーズに応えられるような講座を行なう。「エンターテイメントチャンネル」では、デフジョークやコラムなど肩の力を抜いて見れる番組を届ける。
「手話ジャーナルチャンネル」では、サインファクトリーが制作したビデオ「手話ジャーナル」のうち、すでに絶版になっているものや未公開シーンを、「カルチャーチャンネル」では、ろう者文化と聴者文化の違いを実感できる番組を届ける。利用料金は月額500円。
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