中国電力株式会社は、グループ企業の中国企業株式会社と共同で、高齢者を対象にした介護サービスを行う新会社「株式会社エネルギア介護サービス」を設立する。
中国企業では、すでに2000年4月から訪問介護等の居宅サービス事業を行っており、新会社においては、中国企業の居宅サービス事業を引き継ぐとともに、グル-プ大での経営資源の活用をはかり、新たに有料老人ホームやデイサービス事業等、介護に関する幅広いサービスを提供していく。
有料老人ホーム事業(介護専用型)では、広島市中区に「介護専用型有料老人ホーム」を建設し、入居者のニ-ズに応えられる充実した介護サービスの提供を行う。営業開始時期は2004年春予定で、入居定員は60名、対象者は介護保険制度の要介護認定を受けた65歳以上の高齢者。
施設の特徴は最新介護機器と専門スタッフによる介護サービスの提供や、医療面における中電病院との連携、オール電化仕様による快適な住環境の提供、インターネットテレビ電話等、高度IT環境の提供など。
いっぽう、デイサービス事業として、デイサービスセンターを有料老人ホームに併設し、要介護認定を受けた人や家族のニーズに対応したサービスを行う。また、中電病院との連携による専門的リハビリテーションの導入等を検討していく。営業開始時期は2004年春を予定。
また、居宅サービス事業として、ケアマネジャーが、要介護認定を受けた人の状況に応じて適切な介護サービス計画を作成し、訪問介護や看護等の支援サービスを行う。同事業については、中国企業にて「はぴねす」としてサービス提供中で、2004年4月に新会社へ業務を引き継ぐ予定。
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