ネクストウェアは、医用電子機器大手の日本光電工業株式会社から技術供与を受け、医療保険および介護保険双方の保険請求に対応した訪問看護の看護記録システム「翡翠」(ひすい)を自社単独で開発、商品化した。
「翡翠」は、医用機器専業メーカとしての日本光電のノウハウを基本に、ネクストウェアがデータベースを構築しそのネットワーク技術で独自に開発したもの。
従来より市販されているレセプト中心のシステムから看護記録中心の「訪問看護の電子カルテ化」の流れを目指したもので、今後は、利用者療養指導サービスや関係機関との情報連携を重視したより汎用性のあるシステムに拡充し、市場ニーズに応えていく。
販売にあたっては、院内の電子カルテとの連携など視野に入れてOEMも含めた展開を図っていく方針。
同社では、翡翠シリーズは、今後伸張が期待される訪問看護事業運営を総合的にサポートするシステムで、業績に大きく貢献する事業展開の商品シリーズであるとしており、売上は、今期2億円、来期3億円程度を見込んでいる。
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