社会貢献支援財団は、長年にわたり社会のために貢献している人、積極的に他人のため尽くしている人などの貢献に報いるために、「2003年度社会貢献者表彰」の候補者推薦を受け付ける。
2003年度の表彰は3部門があり、第一部門「緊急時の功績/日本財団賞」は、海難・水難、交通事故、遭難、犯罪等に際し、身命の危険を冒して救助・救援に尽くした功績を対象とする。原則として2002年4月1日以降の功績を対象とし、当該行為により亡くなった人も含む。
第二部門「多年にわたる功労/日本財団賞」困難な状況の中で多年にわたり努力し、社会と人間の安寧・幸福のために尽くした功績を対象とする。
第三部門「特定分野の功績/日本財団賞」は、海の貢献賞として、海の安全確保、環境保護、汚染防止等に尽くした功績や、海に関わる産業分野において長年の経験を持ち、技能が傑出している人の功績、その分野を大きく前進させる発明・考案・改良などを行った人の功績、海に関わる文化の発展・保存・伝承等に貢献した功績を対象とする。
そのほか、国際協力賞では、日本(人)が関与する事柄で、社会と人々の安寧と幸福のために尽くした外国籍の人の功績を対象とする。ハッピーファミリー賞では、多くの子供を育て苦労を重ねながらも明るく生きてきた人や、親や家族の尊さを自覚しそのために尽くす若者の功績を対象とする。21世紀若者賞では、自ら積極的に社会や他人のために尽くしている若者の功績を対象とする。
それぞれ、副賞として賞金100万円が贈られる(21世紀若者賞のみ賞金20万円)。選考委員は、犬丸一郎(元・帝国ホテル社長)、金平輝子(元・東京都副知事)、日下公人(東京財団会長)、曾野綾子(委員長、作家・日本財団会長)、藤原正彦(お茶の水女子大学教授)。
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