チューリッヒ生命は、住友信託銀行にて、一時払個人年金保険「ゆったりFA」を発売した。
今回発売する「ゆったりFA」は、利用者へのより決め細やかなニーズに対応する商品として新たに開発したもの。退職金やリスクをとりたくない資金の運用先としても利用できる商品。
同社は、2002年の1月より運用面を重視した変額個人年金保険を発売し、資産形成ビジネスに積極的に取り組んできた。昨年10月からは金利変動にも対応した予定利率変動型個人年金保険を住友信託銀行にて提供している。
新商品「ゆったりFA」は、受取れる年金年額が契約時に確定しているので、利用者にとっては安心して資産を預けることができる。
年金受取方法は、確定年金、保証期間付終身年金から選択できる。年金受取開始時に、保証期間付夫婦年金への変更や一時金による一括での受取も可能。年金開始年齢の変更もできる。
年金受取開始前に死亡した場合は死亡給付金として一時払保険料相当額を、災害により死亡した場合は死亡給付金の1.2倍を災害死亡給付金として支払う。
また、保険の対象となる利用者の年齢が80歳までなら、だれでも申込みが可能で、契約に際しては、職業等に関する告知のみで、手続きを行うことができる。
年金原資および年金年額例
年金原資例(一時払保険料1000万円、据置期間7年)
| 40歳男性 |
1024.9万円 |
40歳女性 |
1025.1万円 |
| 50歳男性 |
1024.8万円 |
50歳女性 |
1025.0万円 |
| 60歳男性 |
1024.7万円 |
60歳女性 |
1025.0万円 |
| 70歳男性 |
1024.6万円 |
70歳女性 |
1025.1万円 |
| 80歳男性 |
1020.9万円 |
80歳女性 |
1024.3万円 |
年金年額例(一時払保険料1000万円、据置期間7年、10年確定年金)
| 50歳男性 |
104.8万円 |
50歳女性 |
104.8万円 |
| 60歳男性 |
104.7万円 |
60歳女性 |
104.8万円 |
| 70歳男性 |
104.7万円 |
70歳女性 |
104.8万円 |
| 80歳男性 |
104.4万円 |
80歳女性 |
104.7万円 |
同社の日本における代表者、野上憲一氏は「昨今の超低金利、及び低迷する株式市場という逆風の中、チューリッヒの業績はおかげさまで順調に推移し、2002年上半期(4-9月期)では日本支店創業以来初の黒字転換を果たすことができました。開業以来の理念である「顧客第一主義」を貫き、お客様が真に求める商品やサービスを引き続き提供していきます。今回、住友信託銀行での新たな商品の取扱により、資産形成ビジネスのさらなる拡大を目指します。また、金融業界の規制緩和を視野に入れ、今後も各金融機関との積極的な取り組みを行っていきます。」と述べている。
チューリッヒ生命は、保険事業を中心とした金融グループで、国際的なネットワークを誇るチューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズグループのグループ会社であるチューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドの日本支店。同グループは1872年の設立より、スイスのチューリッヒ市を拠点に、世界約60カ国の事業拠点と68,000人を超える従業員を有している。グループの2002年度の総収入保険料は622億USドルに達した。
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