毎日新聞東京社会事業団は、全国の社会福祉関係者および団体のなかから、優れた功績をあげ、社会福祉の発展向上に貢献している個人あるいは団体を顕彰する「2003年度第33回 毎日社会福祉顕彰」の募集を行う。
同顕彰は1971年、毎日新聞社会事業団の60周年を記念して設定し、毎年実施しているもの。今回の表彰件数は3件で、賞は賞牌と賞金総額300万円(1件100万円)。
顕彰の対象は、「学術」として、社会福祉全般あるいは児童、老人、心身障害者などの分野について優れた研究論文・資料を作成した個人または団体。「技術」として、社会福祉全般あるいは児童、老人、心身障害者などの分野で、独創的な科学技術、プロセスを導入し、効果をあげた個人または団体。「創意」として、社会福祉施設の改善、整備、あるいは福祉活動についての指導、育成養護などの実務面において、独創的な発想、創意、工夫を取り入れ、業績をあげた個人または団体。「奉仕」として、長年にわたって国際福祉、地域福祉または福祉施設、団体、養護を要する個人などに対し、奉仕活動を続け、将来もこれを継続して行う意志の強い個人または団体。「勤勉」として、社会福祉施設等に長年(30年以上)にわたって勤続し、その使命に献身、勉励し、顕著な成績をあげた個人。「そのほか」として、新しい福祉の分野、時代のニーズに応える福祉活動をしている個人または団体。また、どの項目にも該当しないが、社会福祉の分野で顕彰に値する功績を挙げたり、貢献をした個人または団体−−などとしている。
審査委員は厚生労働省、全国社会福祉協議会、日本社会福祉学会、毎日新聞社の関係者で構成。表彰者の発表は9月中旬。
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