社会福祉法人丸紅基金は、国内における社会福祉事業(福祉施設の運営、福祉活動など)を行う民間の団体が企画する事業案件を「第29回社会福祉助成」として助成、対象者を募集する。
助成の対象となるのは、申込者(実施主体)は、原則として非営利の法人であること。ただし、法人でない場合でも、3年以上の継続的な活動実績があり、組織的な活動を行っている団体は対象とする。
また、明確な目的を持ち、実施主体、内容、期間が明らかであることや、助成決定から1年以内に実施が完了する予定のものであること、一般的な経費不足の補填でないこと、申込案件に、国や地方公共団体の公的補助が見込めないこと、他の民間機関からの助成と重複しないことなどが条件。
選考にあたっては、先駆的・開拓的な事業案件であって、社会福祉の充実・向上に波及効果が期されるもの、緊急性が高いもの、社会福祉事業に従事する人々の環境改善・向上に役立つものなどを優先する。また、直近3年度以内に同基金の助成を受けている団体からの申込は、優先度が低くなる。
助成金総額は1億円を目処とし、50件以上の助成を行う。助成申込金額は限定しないが、1件当りの助成金額は、原則として200万円を上限とする。
同基金は、社会福祉事業に対する助成を行うため、丸紅株式会社の拠出金により、1974年9月厚生大臣の認可を受けて設立された。
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