株式会社損害保険ジャパンと確定拠出年金(確定拠出年金)専門会社である損保ジャパン・シグナ証券株式会社は、損保ジャパングループの確定拠出年金事業をさらに強化するため、新たな戦略として主要拠点に確定拠出年金推進者の設置および総合型確定拠出年金の販売を開始する。
同社の確定拠出年金事業については1999年度より積極展開を行っており、特に、2002年度より取扱を開始した個人型確定拠出年金については好調に推移し、受託機関でトップ水準にある。
今回、専門性を必要とする企業型確定拠出年金の提案活動をさらに強化するため損保業界で初めて「40名〜50名規模」の確定拠出年金推進者を主要拠点5ヶ所に配置する。これによって、企業年金に関する高い専門知識を持つ確定拠出年金推進者が、顧客企業に専門的な情報を継続的に提供し、企業型確定拠出年金の制度導入を、初期の検討段階から規約承認申請まで、従来以上に企業に密着して行うが可能となる。また、確定拠出年金推進者は個人型確定拠出年金普及のための活動も実施していく。
総合型の厚生年金基金や新たに創設された企業年金基金の加入企業向けに、「基金型確定拠出年金プラン(基金型確定拠出年金プラン)」を開発・発売。基金型確定拠出年金プランは厚生年金基金または企業年金基金が加入者管理や拠出金管理を行い損保ジャパン・シグナ社と一括して契約するもので、一つの企業型確定拠出年金規約で運営される。複数企業が集まることによって、企業に対して割安感のある価格を提供する。
商工会議所等の事業者団体向けには、企業型確定拠出年金と個人型確定拠出年金を組み合わせた「事業者団体向け確定拠出年金総合型パッケージ・プラン(確定拠出年金総合パッケージ・プラン)」を開発・発売。企業型確定拠出年金と個人型確定拠出年金が企業のニーズに応じて選択でき、また特に企業型確定拠出年金については事業団体の協力を得ることで制度導入のコスト低減の効果を発揮できる。
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