トコボンプロジェクトは、NPOならではの失敗事例を集め、評価をするために、「NPO失敗大賞」を設け、募集を行う。
失敗大賞(1団体)は、賞金78,000円(七転び八起き)+副賞。失敗大賞次点(3団体)は、賞金33,965円(散々苦労ご<クロウサン>)+副賞。有終の美賞(2団体)は、「あとに残らない賞品」となっている。
同時に、失敗事例と同様、組織を終らせたこともNPOセクターにとっての財産だと考え、特別賞「NPO有終の美賞」を設けた。
審査委員は、松本修一氏(NPOコンサルタント)、上村英明(トコボンプロジェクト代表)他。
同プロジェクトでは、「NPOセクターはトライ・アンド・エラーができるセクター。”失敗が許されない”行政セクターや、”利益が前提”の企業セクターは、新しい事業に躊躇しがちだが、NPOセクターはそういった縛りからは比較的自由。だからこそ、NPOセクターには”創造性・革新性”があるといわれる。サクセス・ストーリーから学び、普遍化することで、過去うまくいったノウハウの真似はできるが、新たなものを創造することはできない。現在のNPOがおかれている状況を考えると、有効なのはむしろ、過去の失敗事例の評価や分析をきちんと行うこと」としている。
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