日本社会福祉士会は、高齢者、障害者、児童等の領域を超えて、すべての社会福祉士に共通して必要な知識や技術を学ぶ研修として「2003年度社会福祉士全国統一研修」を開催する。期間は2003年8月から12月で、全国8会場、各会場2日間の日程となっている。
同会生涯研修制度の基幹的な研修として、2000年度から開催しており、今年度は4回目。前年度の同研修は、「つなぐ・ささえる・まもる」をテーマとして全国8会場で開催し、全会場合計で1,427名の社会福祉士が参加した。
今年度のテーマは「地域における福祉実践の新しい展開−地域生活支援を担う社会福祉士の役割−」。参加資格は社会福祉士で、同会に入会していない社会福祉士も参加が可能。参加費は、同会会員12,000円、会員ではない社会福祉士18,000円。
プログラムは、共通講座1「地域福祉」として、「利用者の地域生活を支援する視点」をテーマに。シンポジウム「福祉権利」として、「権利擁護を推進するためのネットワーク形成」をテーマに。選択講座1「生活構造」として、「利用者の生活をとらえる視点」をテーマに。選択講座2「対人援助」として、「利用者支援のためのパートナーシップ形成」をテーマに。選択講座3は、講師による個別テーマによる「実践研究」となっている。
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