トヨタ自動車株式会社は、「持続可能な発展」のための環境改善や保全に向けた活動を助成する「トヨタ環境活動助成プログラム」の2003年度助成対象の募集を開始した。
同プログラムは、トヨタが1999年に国連環境計画(UNEP)から「グローバル500賞」を受賞したことを記念し、2000年度から当初3年間の予定で実施してきたもので、国内外からの高い評価を踏まえ、環境分野での社会貢献活動の一環として今年度以降も継続することとした。
基本テーマは「持続可能な発展のための社会的投資」とし、「環境技術」と「環境学習」の2分野で、地域に根差した国内外の実践型プロジェクトを助成する。
今年度の助成総額は、約2億円を予定。過去3年間の助成総額は約5.6億円で、助成件数は累計38件。活動地域別には国内9件、米州大陸6件、欧州3件、アジア太平洋地域18件、そのほか2件だった。
対象となる助成分野は、「環境技術分野:環境技術の事業化」では、環境と経済発展の両立を目指した技術の事業化や、事業化に不可欠なシステムを構築するための、いわゆるインキュベーター(孵卵器)としての支援助成。「環境学習分野:次世代の人材育成」では、持続可能な発展の実現の担い手としての次世代を対象に、環境へ配慮した意識の形成および行動の提唱・実践につながるような学習関連事業への助成となっている。
プロジェクト代表者および共同実施者の国籍、居住地、所属は問わない。助成期間は、2003年12月より3年以内。助成金の支払いは、1年毎に行われる。
主催・問合せ・応募先
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