財団法人ヤマト福祉財団は、「ヤマト福祉財団賞」として、障害者自立支援活動貢献者の公募を行う。
同団体では、障害者の仕事づくりや雇用の創出、拡大、労働条件の改善などを積極的におし進め、障害者に働く喜びと生きがいをもたらしている人の中から毎年2名の人に「ヤマト福祉財団賞」を贈っている。
対象者は、日本国内に居住し、授産所、共同作業所などの障害者就労施設、または民間企業の労働現場などにおいて、障害者に積極的に働く機会を提供するなどの活動を行う個人。
具体例としては、障害者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障害者の立場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている人。給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障害者の生活向上に大きく貢献している人。障害者に熱心に仕事を教え、多くの障害者をそれぞれ一人前の職業人として育てあげてきた人。働く障害者を手助けしたり、励まして、障害者が喜びをもって働き続けていくことを可能にしている人。働く障害者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障害者に生きる自信と喜びをもたらしている人−−など。
なお、毎年度において推薦された人も、賞候補者の対象となる。受賞者数は2名以内の予定。賞の候補者は、障害者および障害者福祉関係者の中から「推薦形式」によって募集するが「他薦」とする。賞は、受賞者には正賞としてこの賞のために製作された雨宮淳氏作のブロンズ像「愛」のほか、副賞として賞金100万円が贈られる。
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