社会福祉・医療事業団は、2004年度長寿社会福祉基金「一般分」の募集を行う。同助成金は、高齢者、障害者が住み慣れた地域や家庭で自立した生活を営むための総合的な在宅福祉等の推進に資するため、民間の創意工夫を活かした自発的な事業やモデル事業であって全国への普及の可能性のあるものに対し、国の施策の動向を踏まえて助成を行い、高齢者、障害者の福祉の充実を図ることを目的とするもの。
助成対象事業は、社会福祉を振興するための事業であって、全国的な効果が期待できる事業。募集テーマは、「在宅福祉事業等に従事するマンパワーの養成・研修に関すること」「高齢者・障害者の日常生活環境の向上に対する支援に関すること」「痴呆性高齢者および在宅で介護にあたっている家族への支援に関すること」「そのほか高齢者・障害者の在宅福祉事業等の支援に関すること」となっている。
2004年度においては、テーマ「痴呆性高齢者および在宅で介護にあたっている家族への支援に関すること」のうち、「痴呆性高齢者を介護する家族の負担軽減に関する事業」を重点助成分野として位置づけ、優先的に採択する。
助成対象事業者は、社会福祉の振興に貢献する事業を行う全国規模の法人または団体(国および地方公共団体を除く)であって助成事業の実施体制が整っているもの。具体的には、社会福祉法人や、民法第34条の規定に基づき設立された法人、特定非営利活動法人、地方公共団体等の出資によって設立、運営される法人または団体、そのほか社会福祉の振興に貢献する事業を行う法人または団体等。
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