明治生命保険相互会社は、特許庁より「ケア・マネジメントシステム、ケアプラン作成方法、およびケアプラン作成プログラムを記録した記録媒体」に関するビジネスモデル特許を認めるとの審決を受けた。
ビジネスモデル特許の内容は、「高齢者の要介護レベルを、イラストを用いた簡単な画面に入力することで、TAIタイプ(高齢者要介護区分)に分類」「それぞれのタイプに応じて、データベースに収録されている推奨プランを自動的に選定」「推奨プランについて、必要に応じ、利用者・相談者(家族等)の要望を反映したイージーオーダープランに修正」「利用者および相談者に判りやすく、介護サービスや介護用品などをイラストで表示」「介護サービスおよび介護用品について、居住地域の介護サービス情報を基に、実情に即したケアプランを作成」「公的介護保険における居宅介護支援のための必要書類を全て作成」−−となっている。
TAI(Typology of the Aged with Illustrations)とは、イラストを使った高齢者アセスメント手法。特許は、同手法をベースとしたコンピュータによるケアマネジメント・システムとなっている。
同社は、契約者へのサービス拡充をめざし、新たなビジネスモデルの構築に取り組んできており、今回の特許審決は、介護分野におけるサービスのクオリティ向上に貢献すべく、介護分野での相談からケアプランの作成にいたる過程を、居住地域の実情に応じ、科学的かつ効率的に行うという内容が評価されたもの。
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