大阪地域医療ケア研究会は、第2回地域で暮らしを支える医療とケアを考える研究大会「医療と介護の新時代−高齢者の尊厳を支えるケアの確立に向けて−」を開催する。
日時は、2003年11月30日(日)午前9:30〜16:00で、場所は、大阪国際会議場(グランキューブ)。参加費は、会員500円・非会員1000円。
基調講演は、太田仁史氏(茨城県立医療大学教授附属病院院長)による「医療と介護の新時代〜高齢者の尊厳を支えるケアの確立に向けて〜」。シンポジウムでは、シンポジストに香取照幸氏(厚生労働省老健局振興課長)、中嶋啓子氏(医療法人啓友会理事長・なかじま診療所所長)、坪山孝氏(特別養護老人ホームるうてるホーム総合施設長)を、コーディネーターに東野正尚氏(大阪府福祉人権推進センター次長)を迎える。
また、分科会として、第1分科会「介護予防・リハビリテーション」、第2分科会「新しい住まい」、第3分科会「新しい痴呆性高齢者ケア」を、それぞれ開催する。
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