厚生労働省は、2002年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。調査の対象および客体は、「戸籍法」および「死産の届出に関する規程」により届け出られた出生、死亡、婚姻、離婚および死産の全数。調査の期間は2002年1月1日〜2002年12月31日。
出生数は115万3855人で、前年の117万662人より1万6807人減少し、出生率(人口千対)は9.2で、前年の9.3を下回った。また、合計特殊出生率は1.32で、前年の1.33を下回った。
死亡数は98万2379人で、前年の97万331人より1万2048人増加し、死亡率(人口千対)は7.8で、前年の7.7を上回った。
悪性新生物の死亡数は30万4568人、死亡率(人口10万対)は241.7で、死亡総数の31.0%を占めており、死因順位の第1位となっている。第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患となっている。
年齢調整死亡率(人口千対)は男6.0、女3.0で、前年の男6.2、女3.1をそれぞれ下回った。
自然増加数は17万1476人で、前年の20万331人より2万8855人減少し、自然増加率(人口千対)は1.4で、前年の1.6を下回った。
死産数は3万6978胎で、前年の3万7467胎より489胎減少し、死産率(出産(出生+死産)千対)は31.1で、前年の31.0を上回った。
婚姻件数は75万7331組で、前年の79万9999組より4万2668組減少し、婚姻率(人口千対)は6.0で、前年の6.4を下回った。
離婚件数は28万9836組で、前年の28万5911組より3925組増加し、離婚率(人口千対)は2.30で、前年の2.27を上回った。
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