シーホネンス株式会社は、医療・介護ベッドの安全性を向上させた新型ケアベッド「フォレシー・シリーズ」を発売した。
同社は「医療・介護ベッド安全普及協議会」の加盟会員企業として、患者安全のための療養環境づくりを推進するいっぽう、自社製品についても、より安全で安心できる製品の開発を追求しており、新型ケアベッド「フォレシー・シリーズ」は、ベッド作動時(背上げ、膝上げ時)にサイドレールがボトム動作に並行し、ベッドからの転落事故を未然に防止する同社独自の「ボトム一体型サイドレール」を採用している。
どのようなポジションにあっても患者の身体を保護しているため、安全性が確保され、またボトムとサイドレールが一体となって動作するため、身体を挟み込む危険もなくなった。
また、径125mmの大型双輪キャスターを備えながら、ベッドの床高が27cm〜30cm(最低床高)と、同社従来品に比べ約8cm低くなり、患者の下腿に合った座面高さの調節範囲を広げることで、高齢者の人や身体能力の低下した人でも無理せず安定した体勢で立ち上がり動作ができるように配慮した。
キャスターのロック機構も操作性に優れた新開発「ふみふみトータルロック」を新たに採用。固定・解除のペダルを交互に踏む一回の操作だけで、4輪キャスターすべてを同時に制御でき、ナースワークの足回りを邪魔せず、スムーズに看護、介護を行える。
また、背中への圧迫感、姿勢の崩れ、身体の前ズレを解消する同社独自の「起楽ライン」を採用。起楽ラインは、背ボトムが後方にスライドしながら、やさしく背を起こすため、からだが足元側へズレずに快適な寝姿勢を保つことができる。
製品名は、医療施設向け「フォレシー・ナーシング」、高齢者施設向け「フォレシー・ケアリング」として用途別にラインナップ。ベッドのフェイスデザインは「ナーシング」が明るい樹脂タイプを中心に4色。「ケアリング」が木目調タイプを中心に4色を用意している。価格はオープンプライス。
フォレシー・ナーシング

フォレシー・ケアリング

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