ハンセン病元患者の宿泊拒否に関する抗議声明を発信
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| −社会福祉専門職団体協議会「ハンセン病元患者の宿泊拒否について」− |
2003/11/26(Wed.)
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社会福祉専門職団体協議会(日本ソーシャルワーカー協会、社団法人日本社会福祉士会、社団法人日本医療社会事業協会、日本精神保健福祉士協会)は、「ハンセン病元患者の宿泊拒否について(声明)」を、アイレディース宮殿黒川温泉ホテル、株式会社アイスター、厚生労働省、熊本県、熊本地方法務局に送付した。
同声明は、宿泊拒否はハンセン病元患者に対する極めて重大な人権侵害であるとし、同ホテルと本社に抗議するとともに、国および熊本県が厳正な対処をとるよう求めている。
社会福祉専門職団体協議会は、長年にわたるハンセン病隔離収容政策の真相究明事業の一環として国が進めているハンセン病元患者の「被害実態調査」に調査員として参加するとともに、ハンセン病元患者の社会復帰に向けた相談活動や地域啓発活動に取り組んでいる。
今回の宿泊拒否のような問題が繰り返されることのないように、国をはじめとする関係機関において、ハンセン病と元患者に対する正しい理解を広めるための啓発活動を一層推進することを要望している。
いっぽう、厚生労働省では、各都道府県、政令市、特別区衛生主管部(局)長および生活衛生関係営業団体あてに「ハンセン病に関する正しい知識の普及について」を通知している。
同通知では、ハンセン病については、飲食や入浴などの日常生活を通じて感染するものではなく、「伝染性の疾病」には該当しないことなどの点について改めて営業者等への周知および指導・監督、管下市町村、関係機関、関係団体等に幅広くハンセン病に関する正しい知識の普及と啓発を図ることを記載している。
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社団法人日本社会福祉士会概要
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