松下電工株式会社の100%出資子会社である、NAIS松下電工ケアサービス株式会社は、1998年7月オープンの介護付有料老人ホーム(入居時要介護)「ナイス・ケア大和田」の2号施設として、介護付有料老人ホーム(入居時要介護)「ナイス・ケア星が丘」を大阪府枚方市にて着工する。2004年10月下旬竣工、2004年12月オープン予定。
1号施設の「ナイス・ケア大和田」は、開業以来、駅近くの立地や、グループホーム型式のユニットケア、4人のスタッフで5人の入居者を担当する介護体制下でのパーソナルケア、医療機関とのネットワークによる医療体制完備、先進技術を生かした松下電工のケア情報システムやブライトケアなど、ハード面・ソフト面両面において数多くの特長が高く評価され、開業後3年の2001年夏に満室を迎えて以来継続して高い入居率を維持している。また、2002年8月には、社団法人全国有料老人ホーム協会加盟企業では初のISO9001(2000年版)を認証取得している。入居待機者もいることから、2号施設建設の要望も数多くあった。
今回建設予定の2号施設は、1号施設の特長とノウハウを活かした運営を計画。経営目標として、初年度売上4億円、開業後1年の満室、黒字転換7ヶ月後を目指している。また、2006年までに3号施設の建設を予定している。
2号施設、「ナイス・ケア星が丘」の特長は、4階建ての中規模建築物内に1ユニット9名のグループホーム型式6ユニットを構成(1フロア×2ユニット×3フロア=54名)。入居者の介護度よりも性格・相性を重視し、日々快適に過ごせるよう配慮する。
入居者にとって楽しみの一つである入浴のための浴室は、1ユニット(9人)内に1室設置。機械浴室は別途準備する。居室の広さは、スタッフのベッド両側介助が可能で、家族2名が面会に来ても話ができる18平方メートルの個室を用意し(大和田では15平方メートル)、入居者が自由に利用できる共用部分のスペースは、1人当たり68平方メートルと大和田よりさらに広めに確保する(大和田では58平方メートル)。
そのほかの特長としては、「ナイス・ケア大和田」でのノウハウを活かした最新の介護サポートシステムや、省エネ性や安全面でも優れたオール電化採用で生活をサポートする。地域の人との交流や、同業他社・新規開業予定の人々の見学や研修にも対応可能なスペースとして、広めのエントランスと多目的会議室を設置。敷地内の竹林をそのまま活かした「ヒーリングガーデン」や、「思い出コーナー」も設置。在宅総合診療による、緊急時でも対応できる医療協力体制も整える。
施設外観予想図

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