国際開発救援財団は、「2004年度民間海外援助活動助成」として、個人も含む民間団体による開発途上国における住民の生活向上のための開発援助事業に対し、助成金を交付するため対象団体の募集を行う。
同助成は、助成により、その活動を促進し、開発途上国の自立・発展、福祉の増進に貢献することを目的とするもの。
助成対象事業とする分野は、農漁村開発、教育・人材育成、保健衛生・医療、生活環境改善、地域産業振興、環境保全、社会的弱者保護などで、これらに係る調査研究または広報啓発活動を対象とする。また、選考においては、これらすべての事業分野の援助事業において、人々がエンパワーメントされるように事業計画の中で細かな配慮がなされていることを重視する。
申請資格は、民間の公益または非営利の団体(個人を含む)であること、開発途上国における援助事業を主たる事業目的としていること、日本国内に住所または事務所を置き、責任の所在が明確であること、対象事業を推進するうえで、十分な管理能力を有すると認められること、政治、宗教活動を主たる目的とする団体ではないこと−−など。
助成金額は、原則として事業総経費の80%以内とし、その最高額は500万円とする。また、当該年度においてひとつの団体が受けることができる助成は、原則として1事業とする。助成対象期間は、2004年度(2004年4月1日〜2005年3月31日)に実施する事業。
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