内閣府は、毎年1月17日の「防災とボランティアの日」と、1月15日〜21日の「防災とボランティア週間」を中心として毎年「防災とボランティアのつどい」を開催している。2003年度は「被災地から芽生えた新しい市民社会」をテーマに、2004年1月18日、兵庫県神戸市の阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターで兵庫県と共同開催する。
阪神・淡路大震災において、災害時に各種のボランティアの果たす役割の重要性が認識され、1995年12月15日の閣議了解により「防災とボランティアの日」と「防災とボランティア週間」が制定された。
内閣府では、毎年、防災とボランティアに関する普及・啓発の行事開催等を通じて、災害発生時におけるボランティア活動や自主的な防災活動の重要性に対する認識を一層深め、災害に対する備えの充実・強化を図ることとしている。
兵庫県においては、阪神・淡路大震災から丸9年が経った現在も、様々な生活の課題、心の傷等を持つ被災者に対して、多くのボランティアが支援活動を続けている。
イベントは、ボランティア団体の作成したポスターをパネル展示するポスター・セッションや、分科会、参加団体自由発表会などのほか、早瀬昇氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会事務局長)による基調講演「被災地から芽生えた新しい市民社会」、山崎主知子氏(主婦・コープこうべ生活共同組合総代会OB会員)による講演「地域に生きる」などを行う。
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