ドリームナビゲーター横浜はNECの協賛により、2月28日(土)〜29日(日)の2日間「シニアパソボラ養成講座」を開催する。初日は、「障害者と高齢者に教授する技術と障害者や高齢者のためのアクセシビリティ」をテーマとしたシンポジウム、2日目は、パソコンボランティア講座となっている。
情報の入手や発信に対して、様々な困難をともなっていた障害のある人や高齢者にとっては、ITを使いたい、パソコンを使えるようになりたいという要望は切実。いっぽう、少しでも自由に使えるようになった障害のある人や高齢者等の人々は、ITを利用することによって、日常的なコミュニケーションを広げている。これらのニーズに応える仕組みが、パソコンボランティア(パソボラ)活動。
また、会社等でパソコンを日常的に利用していた人の退職者や退職を迎える人々が増加しつつあり、パソコン利用のスキルを持ち、かつ自由に時間を使えるシニア層がいることから、同講座では、障害者・高齢者向けにパソコンボランティア活動に入るためのきっかけとなるような講座を目指す。
対象受講者は、日常的にパソコンを利用しているシニア層の人で、今後障害者・高齢者向けにパソボラ活動を行いたいという人。特に年齢制限はない。募集人員は40名。ただし、初日のシンポジウムについては400名で、同講座への受講に関らず、参加することができる。会場は、高岡短期大学(富山県高岡市二上町180 TEL:0766-25-9111)。受講料は、テキスト代2000円。28日(土)午後のシンポジウムへの参加のみは無料。また、受講者はシンポジウムへの出席が必須となる。
2月28日(土)のシンポジウムでは、パソコンボランティア入門「パソボラのあゆみと全国各地での活動の動向」や、シニアとしてのパソボラ「シニアとしてパソボラに関っての体験を中心に」のほか、講堂シンポジウム「IT時代におけるパソボラの意義とこれからの可能性」、食堂交流会(参加は希望者)などを開催する。
2月29日(日)の講座では、IT支援の基本技術「高齢者・障害者に対してWindowsパソコンをどう使うか」、肢体障害者への支援「障害当事者によるサポートと支援機器」、視覚障害者への支援「全盲者・弱視者への支援」などを開催する。
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