ユニ・チャーム株式会社は、排泄リハビリケアを促進する「ライフリー座位 安心パッド」の施設病院向け販売を開始した。
現在、大人用紙オムツの需要は増加し、2003年度の市場(売上額)は、前年比約110%となる見込み。「ライフリー」は高い支持を得ており、現在トップシェアを維持している。
新商品は、いわゆる寝たきりといわれる高齢者を対象として「座ることから始まるリハビリ」をコンセプトとして離床を促し、介護される側のひとりひとりの残存能力を生かし、さらに拡大することによって、よりその人らしい生活を送るために開発されたもの。
ユニ・チャームのケアアドバイザーが、施設病院の現場でテープ型紙オムツを使用している人の生活を目の当たりにし、その約70%が日中は座った姿勢で過ごしており、その際に前もれを起こしやすいという事実を発見した。その経験を基に開発されたのが紙おむつと一緒に使用するパッド「ライフリー座位 安心パッド」で、座った姿勢でのもれを長時間防ぐ工夫を施した。
前方のパラシュート形状がストッパーとなり、お尻と一体となって動くのでパッドの位置を維持してずれない。また、体圧が掛かった状態でも、凹型吸収ラインから、尿を瞬間的に下部に引き込み、前後に広げるので2度目、3度目の排尿でもすばやく確実に吸収する。尿4〜3回分(500cc)を吸収するので、日中のパッドの3回交換に適した仕様。
ライフリー座位 安心パッド

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