警察庁は、視覚障害者用付加装置に関する設置・運用指針の制定を行った。「視覚障害者用付加装置」は、視覚障害者が安全に道路を横断できるよう歩行者青信号を音響により知らせる装置で、現在、擬音式とメロディ式がある。警察庁では、実証実験により、擬音式の一つである「異種鳴き交わし方式」の誘導性の高さが認められたことから、全国的に同方式への統一を図る。
視覚障害者用付加装置は、2003年3月末現在、全国で擬音式約9,800基、メロディ式約2,200基の約12,000基が設置されている。
統一する異種鳴き交わし方式は、横断歩道の両端に設置したスピーカから異なる音響を交互に出力する方式。今後、同庁では、視覚障害者等への周知徹底をしつつ、同方式の音響信号機の整備を計画的に実施し、歩行空間のバリアフリー化を推進していく予定。
音響出力方式

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