生活クラブ生活協同組合・東京は、2004年度「草の根市民基金都内草の根助成」の対象となる市民団体の募集を開始する。
草の根市民基金は、草の根の市民活動を応援するために、1993年に発足した。同基金は、草の根市民基金の趣旨に賛同した市民からの寄付で成り立っており、行政や企業がつくる基金と違って、市民活動をすすめる人びとが自ら拠出してつくった基金。
助成対象となるのは、東京都内で活動する市民団体で、とくに地域コミュニティをベースとして活動する団体。団体の規模、設立年、活動歴、構成員の国籍は応募の条件とはならないほか、2003年度の助成団体は助成対象とならない。自立した事業展開ができると考えられる団体は助成の対象としないが、それらの団体が協力して社会的基盤を整備するような活動は対象とする。助成総額は200万円を予定。
助成には、「都内草の根助成」「アジア草の根助成」の2種類があり、「都内草の根助成」は、都内で活動している市民団体を対象に、総額200万円の助成を行う。助成の対象となる事業の期間は2004年4月から2005年3月の1年間。また、「アジア草の根助成」は、アジア諸国・地域で市民活動を行なっている人々を支援する日本のNGOのプロジェクトを対象に、総額100万円の助成を行う。助成の対象となる事業の期間は2004年4月から2006年3月の2年間で、1団体50万円を限度に、同額を2年間連続して助成する。
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