日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパンは、日産自動車の「クリッパー」の発売にあわせて、ライフケアビークル(福祉車両)として、車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」シリーズを設定し、全国一斉に発売した。
「クリッパー」は、日産が初めて投入する軽商用車で、三菱自動車工業株式会社よりOEM供給を受けるモデル。運転席SRSエアバッグシステムを標準装備し、高い安全性を確保している。また、環境への配慮としては、全車が国土交通省の低排出ガス車認定制度で「優-低排出ガス車」の認定を取得している。
クリッパー「ライフケアビークルシリーズ」のスロープタイプは、車いすのまま車内に乗り込めるように、手動式スロープと車いす固定装置を装備した車両。スロープは車両降下機構(ニールダウン)によって、ゆるやかにする工夫がされており、また、地面に設置しているため車いすの人や介助する人も安心。ハイルーフと低床によって高い室内高が確保されており、大型の車いすや電動車いすの乗車も可能。最大荷重は250Kg。
いっぽう、リフタータイプは、車いすのまま車内に乗り込むための全自動リフターと、車いす固定装置が装着された車両。リフターは最大荷重300Kgとパワフルで、高い室内高により、大型の車いすや電動車いすの乗車も可能となっている。
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