株式会社NTTドコモは、東京・丸の内にユニバーサルデザイン・ショップ「ドコモ・ハーティプラザ」を開設した。
「ドコモ・ハーティプラザ」は、設計・施行の段階から、店舗デザインやプラザにおけるサービス面について、ユニバーサルデザイン有識者や障害のある人からの意見を受けながら検証を重ね、ユニバーサルデザインの考え方に基づいたモデル店舗となっている。
ユニバーサルデザインに配慮した主なポイントは、サービスメニューの充実や、手話スタッフの常駐、車いす利用者・視覚障害者を対象としたハーティプラザ最寄り駅までの送迎サポート、二人並んでも利用しやすい広めの相談カウンター設置、英語ツール・点字ツールを用意している点など。
店舗デザイン上の配慮としては、床・廊下の段差解消や、室内誘導ラインの設置、台の高さや陳列の奥行きに配慮した展示台の設置、広いスペースで操作性にも配慮した「だれでもトイレ」設置、視覚障害のある利用者にも配慮した音声ガイドによる入口の案内などを行った。トイレはプラザの利用者以外の人にも開放する。
同社はこれまで、「ドコモ・ハーティスタイル」施策として、ユニバーサルデザインに配慮した「らくらくホン」シリーズの提供や、「ハーティコーナー」の展開によるドコモショップのバリアフリー化、「ハーティ割引(ふれあい割引)」実施などの活動を行ってきており、今回の「ドコモ・ハーティプラザ」開設も同施策の一環として行った。
今後も、同社では、「ドコモ・ハーティスタイル」を推進していく方針で、手話サポートテレビ電話の設置や、受付カウンター等のバリアフリー化などを施した、「ハーティコーナー」のあるドコモショップを2004年3月末までに53店舗へ拡大する。
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