株式会社メデカジャパンは、株式会社インデックスコンサルティング、モルガン・スタンレー証券会社の2社と、健常高齢者向け集合住宅の供給で業務提携に合意した。
今回の提携を通じて、不動産ビジネスの実績・経験を保持するモルガン・スタンレー証券会社と関連会社と、建設に関するプロジェクトマネジメントのノウハウを持つインデックスコンサルティングが、高齢者向け集合住宅の開発を担当し、メデカジャパンは、介護ノウハウと高齢者施設の運営能力を活かし、コストを抑えながら良質の生活支援・介護・健康管理増進サービスを提供することが可能となる。
これまで、高齢者介護や医療サービスのノウハウがあっても、「不動産や資金調達が困難である」「建設に関する一連のプロジェクトマネジメントが適確に行われていない」などの理由により、施設建設がコスト高になる傾向があり、その結果、入居者負担が大きくなるという問題が指摘されていた。
今回の提携は、メデカジャパンとインデックスコンサルティングの2社がモルガン・スタンレーと共同で、高齢者向け住宅の案件開拓および選定、基本計画の立案から同施設用地の買収・建設などの開発全般を推進するもの。
実際の建設にあたっては、インデックスコンサルティングの建設プロジェクトマネジメントの下、設計会社および工事請負会社の選定、各ゼネコンへの発注、建設を行い、建設完了後はメデカジャパンが施設の運営を行う。
今後は、都市部を中心に、50-200室程度の規模を持つ高齢者向け住宅を年間数棟ベースで建設・運営していく予定で、モルガン・スタンレーが運営する不動産ファンドの用地買収・建設投資額は年間100から200億円程度となる見込み。
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