東宝不動産は、不動産事業を通じて培った地域社会からの信頼を基盤に、新規事業としてシルバービジネスに参入することを取締役会において決議した。
第一弾として2005年5月の開業を目指し、川崎市多摩区所在の同社所有地に介護の必要な高齢者を対象とした介護付有料老人ホームを建設する。
施設ではグループで生活を共にするユニットケア方式を採用、居室は全室20平方メートルとゆとりある広さの個室を用意し、家庭的な安らぎのある空間を提供する。
介護職員は入居者1人に対しおおむね1.5人を配置するなど、個々の入居者に合ったきめ細かいサービスを行い「安心、安全、快適な住まい」を重視した有料老人ホームの運営を目指す。
また、3月1日をもって職制を一部変更し当該事業の所管部門として「SOL(support
of life)事業部」を新設するとともに、同事業の運営子会社「東宝サポートライフ株式会社」を設立する。
介護付有料老人ホームは、入居一時金2,000万円未満、月額利用料(管理費、食費、介護費含む)25万円程度で、入居定員は合計88名の予定。設備投資額は約15億円で、2004年6月着工、2005年5月開設を予定している。
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