NTT西日本は、受話音量・受話音質・受話速度の調節機能や、操作方法を音声で案内する音声案内機能を搭載し、高齢者を含めた様々な年齢層の利用者にとって使いやすいように設計したユニバーサルデザインのコードレスホン「ハウディ・コードレスホンハートメイト「G/W」」を発売した。オプションで骨伝導ハンドセットも用意している。
受話音量・受話音質・受話速度調節機能の受話音質については、「標準」の他に低音域を強調する「低音強調」、高音域を強調する「高音強調」の3段階に受話音質を調整することができるので、一般的に高音域を聞き取りにくい高齢者の人にも音声が聞き取りやすくなる。また、受話速度は最大0.65倍まで遅くすることができるので、ゆっくりとした言葉で会話を聞き取ることができる。
快聴設定機能では、受話音量、受話音質、受話速度の設定を、利用人の好みの設定値として本体、子機に各3件ずつ登録できるので、家族で別々の設定値を使い分けることができ、自分自身に合った快適な会話環境を実現。
あんしん通話機能は、緊急時の連絡先(最大3箇所)をあらかじめ登録しておけば、万が一の際、本体または子機に搭載している「あんしん」ボタンを押すだけで、登録先に連絡することができる。
音声案内機能は、本体でダイヤルボタンを押したときにダイヤルした番号を音声で案内するほか、本機の各種機能を設定する場合に、設定方法を音声で案内。機器設定の複雑な操作も簡単に行うことができる。
本体・子機ともに、ナンバー・ディスプレイおよびネーム・ディスプレイに対応しているため、電話をかけてきた人(発信者名を通知してきた場合)の電話番号とともに、名前や会社名をディスプレイに漢字で表示することができる。また、ナンバー・ディスプレイ利用時に音声案内機能を使用すれば、電話帳登録をしている相手先から電話がかかってきたときに名前を音声で案内する。
オプションの骨伝導ハンドセットは、通話相手の声が頭蓋骨を経由して聴覚神経器官に伝わり、音として感じ取れるので、普通の電話機では聞こえにくい騒音の大きい場所での使用や、高齢者・難聴者の利用に適している。価格は26,250円。販売予定数は年間30,000台としている。
ハウディ・コードレスホンハートメイト

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