トヨタ自動車株式会社は、臨海副都心(東京都江東区)で展開するクルマのテーマ施設「MEGAWEB(メガウェブ)」内の一施設をリニューアルし、ユニバーサルデザインに関する様々な情報交流を行う展示場「トヨタユニバーサルデザインショウケース」を4月21日(水)にオープンした。
同施設は、同社の“人にやさしいクルマづくり“をテーマとする「聞く・操作する・見る」の3つの観点から紹介する体験型展示のほか、国内外の異業種企業の様々なユニバーサルデザイン商品を常時約400点展示する。
ショウケース全体でユニバーサルデザインを体感できるよう工夫を施しており、ユニバーサルデザインが生活に身近なテーマであること、そしてユニバーサルデザインを取り入れた商品が、使いやすく、楽しく、美しいことを実感できる内容となっている。
また、同社がユニバーサルデザインのひとつの形と捉えているウェルキャブシリーズについては、最新の機構を備えた25台程度の車両を用意して、専用試乗コースを設けるなど、福祉車両の分野で国内最大級となる展示・試乗コーナーを付設した。
展示内容は、ユニバーサルデザインを理解するコーナー「違和感テラス・ガイダンスコーナー」、様々なユニバーサルデザイン商品の展示コーナー「ユニバーサルデザインコレクションウォール」、クルマづくりにおけるユニバーサルデザイン紹介コーナー「クルマのユニバーサルデザインルーム」と「トヨタF1カーとユニバーサルデザイン」、クルマのユニバーサルデザイン体験コーナー「ユニバーサルデザインカーゾーン」と「ウェルキャブ試乗コーナー」となっている。展示面積は2,750m、来場者目標数は年間60万人。
ショウケースは、進展する高齢社会や人々のニーズの多様化により、さらに重要になると考えられるユニバーサルデザインについて、業種を超えた幅広い情報交流を行う拠点として運営していく。
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