財団法人世田谷区都市整備公社まちづくりセンターは、第12回「公益信託世田谷まちづくりファンド」として、世田谷区内を対象とした住みよい環境づくりにつながる活動に助成する。応募資格は、3人以上のグループで、原則として代表者が区内在住、在勤、在学であれば、だれでも応募できる。また、個人で応募できる部門も用意した。
同事業では、1993年から11年間に、まちの緑化や公園づくり、団地の建て替え、公共施設などの計画立案、子どもの視線から環境を考える、福祉マップづくりなど、延べ263グループに助成してきた。
助成部門が4つあり、「まちづくりはじめの一歩助成部門」では、これから自主的なまちづくり活動の第一歩を踏み出そうとしている、あるいはすでに活動を始めているが方針や企画がまだ模索状態にある、そのような活動に対して助成を行う。「まちづくり活動助成部門」では、地域の住みよい環境づくりをめざす住民グループのさまざまな自主的なまちづくり活動に対して助成を行う。「まちづくりハウス設置・運営助成部門」では、専門的な技術や経験を生かし、住民主体のまちづくりを支援する非営利の組織、個人に対して助成を行う。特別テーマ助成部門の「都市の新しい居住を提案する調査活動」では、既存の住宅資源を活かして、都市の新しい住み方への可能性や方法論の調査、具体的な提案を作る活動に助成する。
助成金額は総額500万円で、まちづくりはじめの一歩助成部門が一律5万円、まちづくり活動助成部門が10〜50万円、まちづくりハウス設置・運営助成部門が10〜100万円、特別テーマ助成部門「都市の新しい居住を提案する調査活動」が10〜100万円を予定している。
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