財団法人みずほ教育福祉財団は、地域に根ざした活動をめざす高齢者のためのボランティア活動を奨励するための助成事業「老後を豊かにするボランティア活動資金」を行う。
助成の対象となるグループは、地域社会で高齢者のための活動をすすめているボランティアグループで、住民参加型在宅福祉サービス団体等も含む。会員構成は10人〜50人程度とし、結成以来の活動実績が2年以上あることが条件。
助成の対象となる活動は、小地域の活動で、内容が先駆的かつ他の範となるもの、今日のニーズに対応した内容で継続性の高いもの、活動の方法に工夫がみられ、他に普及したいもの−−など。
在宅や施設等、ボランティア活動の場所は問わない。助成対象となる使途項目は、ボランティア活動に直接使用する用具・機器類の購入に限定する。
具体的な対象項目は、高齢者の日常生活を援助する福祉、保健等に関わるボランティア活動には、食事サービス、健康づくり、友愛訪問等の生活援助活動に必要な機材等(冷蔵庫、食器棚、洗濯機、ミシン、掃除機、自転車等)。高齢者の生活環境を良くするボランティア活動には、老人宅の除雪作業活動、家屋の修理活動、植木の手入、清掃活動等に必要な用具・機材等。高齢者の趣味、レクリエーション等を豊かにするボランティア活動には、趣味、レクリエーション等の活動に必要な用具・機材・楽器等。高齢者と他世代との交流を図るボランティア活動には、伝統芸能継承等の活動に必要な用具・機材等となっている。一般的な運営経費(事務経費)の補填、研修事業に関する経費等は対象とならない。
また、高齢者自身による、高齢者人のためのボランティア活動や、継続したボランティア活動が可能となる事業を優先する。
助成対象外となる団体は、同助成事業を3年以内に受けたことのあるグループ、老人クラブ、社団法人、財団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)等の法人格を有する団体など。
助成金額は、1グループにつき10万円を限度とし、助成グループの数は130グループ程度とする予定。
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