東京都は、2004年度からの3年間で、重点的に痴呆性高齢者グループホームの整備を進める地域を指定し、民間企業等に対する整備費の補助率を引き上げるなど、「痴呆性高齢者グループホーム緊急整備3か年事業」を実施することとし、その説明会を2004年5月21日(金)に開催する。
都では、高齢者や障害者が地域で安心して暮らし続けることができるよう、グループホームの設置促進に取り組んでいるが、都全体で痴呆性高齢者グループホームについては、着実に設置数が伸びているものの、地価が高いことなどから区部を中心に整備が遅れている地域がある。
今回の事業では、緊急整備助成として、整備率が0.18%未満で「重点的緊急整備地域」として都が指定した地域の補助率を1/4から1/2に引き上げる。また、区市町村支援事業として、整備率が0.18%未満の地域において、区市町村が地域の実情に応じた独自の整備費補助を行う場合、区市町村補助額の1/2を都が補助する。
説明会は、午前10時〜12時と午後2時〜4時の2回で、同じ内容となっている。場所は東京都議会議事堂1階都民ホール(新宿区西新宿2-8-1)。痴呆性高齢者グループホームのほか知的障害者グループホームの整備費補助制度についても説明する。
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