株式会社フォーカスシステムズは、医療・福祉分野におけるプライバシー保護等のセキュリティ確保技術・システムの開発およびコンサルティング等で社会に貢献することを目指し、共同で遠隔医療システムを研究・開発してきた古川俊治氏等と共同で、株式会社ITM(代表取締役古川俊隆 東京都品川区東五反田1-23-1)を設立した。
新会社では、医療・福祉における通信工学技術および医療セキュリティ技術の開発およびコンサルティングや、医療・福祉ITシステムの開発およびコンサルティング、医療・福祉IT分野およびセキュリティ分野機材および同ソフト等の販売・保守などを行う。資本金は1000万円、同社出資比率は40%(持分法適用非連結子会社)。
開発してきた遠隔医療システムは、安全性が高く、高速暗号化処理が可能な同社のC4VPNを使用することで、一般に普及している安価なADSLやFTTH等のブロードバンドサービスを利用しながらも安全性を確保したリアルタイム通信を行い、機密性の高い医療情報のやりとりを可能にしたもの。
専門医不足等による、地域格差、施設間格差の解消や、病診連携による医療の質の向上、僻地や離島の遠隔医療実現のため、インターネットによる遠隔医療システムの実用化を目指している。
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